筑波山神社に参拝してから、白雲橋コースで登り、男体山の下の展望台から下山しました。午前中は空気が澄んで、富士山、都心の高層ビル・スカイツリーがきれいに見えました。
ルート数値
距離7.7km 累積標高 +860m -860m 山行時間5時間10分(休憩含む)
行程
筑波梅林上駐車地9:25 – 9:45第三駐車場9:50 – 9:55筑波山神社10:05 – 10:21白蛇弁天10:28 – 11:25弁慶茶屋跡 – 11:30高天ヶ原神社11:40 – 12:12女体山12:17 – 12:25横瀬夜雨歌碑12:45 – 12:50御幸ヶ原12:55 – 男体山13:10 – 男体山下展望台13:20 – 14:35駐車地
距離11.6km 累積標高 +1,200m -1,200m 山行時間6時間30分(休憩含む)
<詳細報告>
つくし湖でKRさんと合流して梅林まで移動しました。梅林では梅にはまだ早かったのですがロウバイはすでに見頃になっていました。
東京の高層ビル群も見えましたが写真ではハッキリとは分かりません。
第三駐車場を横切ってトイレに直行。
参拝後東に下りて少し住宅街を歩くと登山口に入りました。写真は撮るのを忘れました。
白雲橋コースと迎場コースの分岐。
白蛇弁天で今年の金運を祈りました。今年はヘビ年ですからご利益があるといいのですが。
やっと弁慶茶屋跡に到着しましたが大勢のハイカーが休んでいたのでそのまま通過しました。
大岩の下を通過。
高天ヶ原に登って一休みしました。日当たりよくて人も少なくて休むには良い場所でした。
女体山山頂。正月の人の多いときに事故が起きないように崖側は入れないようにまっていました。
実は筑波山山頂に雪があるのではないかと心配していたのですが、前日にライブカメラを確認すると雪はありませんでした。ライブカメラが映していた場所は女体山山頂下のこの場所でした。
横瀬夜雨歌碑まで下りてきてその前のベンチで一休みしました。そこに来るハイカーは少ないのでゆっくりと休めます。
御幸ヶ原まで下りてきました。トイレタイムです。
そこから猿田彦尾根を下りました。
猿田彦神社に参拝しました。
梅林迄下りてくると、林道を元気よく歩いてくるオジサンがいました。そのオジサンに筑波山の情報を沢山教えてもらいました。筑波山には年間100回以上登る主のような人がかなりの人数いるそうです。そのオジサンもその一人のようでした。