2025.06.21 ヒライデ沢

久しぶりの沢歩きです。初心者用の沢は歩きやすく、心地よかった。尾根に出てからも涼風が吹いて、気分よく新緑の登山道を下ることができました。Uさん、Nさんとの3人旅です。

気持ちの良い沢歩きでした。

ルート数値
距離8.2Km 累積標高 +730m -730m 山行時間5時間30分(休憩含む)

行程
折場登山口駐車場7:30 – 折場橋7:43 – 入渓7:50 – 9:20(1373地点)9:30 – 10:20出渓地点10:27 – 10:42避難小屋広場11:10 – 11:23小丸山11:30 – 12:10賽の河原12:18 – 13:00駐車場

報告
小山を5時に出て国道50号線経由で折場登山口前の駐車場には7時過ぎに着きました。私たちが4番目の到着です。早速、沢装備を準備しました。沢は一昨年の幌尻岳以来です。
まず、折場橋まで下ります。

道端にはコアジサイ、オオバアサガラが咲いていました。

折場橋を渡ってから谷に入っていきます。

まず、3~4つの堰堤を越します。正確には数えていません。左側を越すのですが、

最後は段差が大きく、上るのに苦労しました。

堰堤の先から入渓しました。すぐ2段の滝が見えました。

右側から滝に近づき、岩を上りました。

その上の滝です。

1段上ってその上の滝に挑みます。

リーダーが岩の先を伺っています。

無理そうなので少し左側を上りました。私が先に上って上から撮りました。

大きな岩の横を通過。

小滝をいくつか上りました。

小規模なゴルジュ。スイスイと通過。

ヒメレンゲが咲いていました。水に浸かる場所に咲いているとは驚きです。

ナメ滝。

5m滝。

5年前は左の筋になっている所を上りましたが、

今回は少し大きく左に回りました。

次の小滝。リーダーは真っ直ぐ岩に取りつきましたが、深そうだったので私たちは右に大きく回り込みました。

その上のこんなところを通過して

また2段滝が出てきました。大岩が鎮座しています。

右側にトラロープがありました。5年前はこのロープで岩の上にでたようです。上った写真がありました。

今回は使わずに、へつりました。

滝の途中が出会いになっていて、右側から細い滝が落ちていました。この滝は東の1607地点から流れて来る沢のものです。位置はアカヤシオの時期にネットによく出てくる一本松の岩の東直下です。

右岸にもロープがあって使わせてもらいました。

その奥の滝。5年前のものです。淵に入って右を進んでいますが、今回は左を進んだと思います。

これも5年前の写真です。すべての場面を写真に残すのは難しいですね。動画を撮り続けるしかありませんが、そんな気力は私にはありません。

右を上って

小さな滝の左を上って

ゴーロ帯を上ります。随分と沢が明るくなりました。

3m程の小滝です。広い釜です。

左を回り込みました。

その上はナメ滝です。流れを上るのは爽快です。

その先にもナメ滝がありました。前は少し深そうでした。

左に移って進みます。

また大岩がありました。どこから転がってきたのでしょう。

ゴーロ帯を進みます。

ここにもヒメレンゲが咲いていました。

標高1300m付近の大岩の上で休んでいるグループがいました。

明るい沢に小滝が続きます。

沢分岐。左が本流で、右は枝沢です。

小滝の左を上ります。

水量が少なくなると倒木が増えました。

またゴーロ帯です。

左側から小沢が合流してきます。1701地点から南東に下る沢です。

沢床が赤い場所があります。ローム層が出ているのでしょうか。

沢は緩傾斜になって、広くなりました。

でも小滝もいくつかあります。

1373地点の近くで大休止しました。
1373地点は要注意地点です。正面の沢は枝沢で、本流はクランク状に右に折れてすぐ左の滝に続きます。
6mぐらいの滝です。

5年前は滝の左をよじ登りました。

今回は少し大きく回り込みました。

登ったところは沢の横の階段状になった場所でした。踏み跡もあるので少しそこを歩きました。

小滝を上ります。Uさんが手を貸して呉れました。

倒木を跨いで大岩を左に巻きました。

沢は続きます。


最後の大滝。

流れは岩の下を流れています。

モミジカラマツが咲いていました。

いくつか右に入る踏み跡がありましたがもう少し奥まで進みます。今回は避難小屋のコルニ出る予定です。


沢が2つに分かれて、小さな沢が右から合流する場所で小休止。現在位置を確認してここで沢から離れることにしました。

白い花が咲いていました。

笹薮の中の小さな沢を上ると、前にコル地形が見えてきて、やがて避難小屋の広場に出ました。


小屋の前で沢装備を外しました。大休止して小丸山へ登ります。
小丸山からは袈裟丸連峰がきれいに見えました。



登山道では、清々しい風が吹いていました。蒸し暑さもなく快適に下山できました。

ギンリョウソウ。

賽の河原で一休み

無事下山しました。少し後から袈裟丸からのグループが下山してきました。私たちより後から出発したグループです。先に駐車していた3台はまだ残っていました。沢で会った3人グループはどうしたのでしょう。
数日後にヤマップでみるとそれらしき報告が載っていました。沢をゆっくりと楽しんだあとに袈裟丸山まで登って16時過ぎに下山したようです。
楽しい沢歩きでした。ハラハラ、ドキドキ感がないのがこの沢の良いところかもしれません。初心者、年寄り向きの沢といえます。

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