2021年10月03 博士山

 福島県の博士山に行ってきました。ブナやアスナロの大木がありました。キノコは腐りかけたものが多かったのですが、初めて見るのものあって、少し楽しむことができました。でも、ちょっと、遠かった。
8人旅です。

ブナの美しい尾根でした。アスナロの大木もありました。

ルート数値
距離 5.5Km 累積標高 +580m,-580m 所要時間 5時間10分 (休憩込)  天候:晴れ

行程
林道空地9:30 – 9:37登山口 – 10:00尾根にのる – 12:45近洞寺山13:10 – 14:23登山口 – 14:30林道空地

経過

博士山登山口までは会津田島経由で3時間もかかりました。事前に登山口までのルートを調べておいたのでなんとか辿り付けましたが、結構分かりづらい場所です。
県道32号線を大成沢前田集落まで行って、そこから狭い林道に右折します。県道からは見づらいですが、林道入口には「博士山登山口」の杭標識があります。狭い林道をクネクネと進むと急に広い2車線の舗装道にでます。それも林道なのだそうです。
その林道沿いに2つの登山口があります。道海泣き尾根登山口と近洞寺登山口で、一般的には急登の道海泣き尾根を登って、比較的なだらかな近洞寺尾根を下るようです。ただ、私たちは安直に近洞寺尾根ピストンにしました。
すばらしい林道を西に進んで、広い空地に駐車しました。登山口近くに路肩駐車しようと考えていたのですが、側溝があるのでできませんでした。

林道を少し戻って登山開始です。
最初は沢沿いのシダの多い道を登っていきます。

20分ほどで尾根に登ることができました。
少し進むと、山栗がたくさん落ちていました。数日前に台風が伊豆諸島を通過して、この辺りも少し強めの風が吹いたのでしょう。たくさんのイガ栗が落ちていて、小さな実を弾いていました。
かなり拾うことができました。秋の恵みを少し頂くことができました。
そこからはブナが見られるようになり、歩きやすい尾根です。ただ、数日前の雨で湿った登山道が所々滑りやすくなっていました。

キノコが見られるようになりました。でも大半は古くなって朽ちかけていました。

尾根で見たキノコ。名前は帰宅後調べたものです。
ブナハリタケ

ツキヨタケ。ツキヨタケは割ると黒いシミがあるのが特徴といいますが、現地で割るとはっきりしたものは見えませんでした。1個だけ持ち帰ったのですが、自宅で割ると黒いシミがハッキリしていました。

エリマキツチグリ。多分初めて見るキノコだと思います。ホコリタケのように穴がありますが、襟巻が特徴です。

これは何でしょう。帰宅後調べたのですが分かりませんでした。柄が無くて丸いのはオニフスベのようですが、サイズが違います。そして、木に生えています。

キノコを楽しみながら登っていくと、Oさんの登山靴のソールがはがれてしまいました。ダクトテープで巻いて、結束バンドで締めつけました。ダクトテープは私が山歩きを始めた時から持ち歩いているものです。10年にして初めて役に立ちました。下山するまで持ちこたえたので効果はあったようです。
その先は結構きつい登りでした。そして、ヒノキの仲間のアスナロの大木も見られるようになりました。「アスナロ」は「クロベ」と報告している方もいらっしゃるのですが、どちらが正しいのか全くわかりません。

何とか、近洞寺山(標高1266m)に到着しました。

ブナの大木がありますが、山頂は狭く、藪で、寺が有ったとは思えません。簡単な庵があったのでしょうか。

すでに12時を大きく過ぎているのでそこで休憩後折り返すことにしました。
下山時に一か所だけ眺望が開けた場所に気づきました。
会津盆地とその先に磐梯山。

西会津と飯豊の山並み。

急な下り。トラロープが役に立ちます。

無事下山できました。
下山後は、昭和村の温泉で汗を流して、会津田島で新そばを賞味してから帰路につきました。帰宅は20:30頃。かなり疲れました。

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