2025.05.04 火打山

火打山登頂の日です。山頂での眺望は良くありませんでしたが、下山後、雪洞づくりを体験しました。良い思い出になりました。

山頂へ急傾斜を登る。

ルート数値
距離5.4Km 累積標高 +620m -620m 山行時間3時間10分(休憩含む)

行程
高谷池ヒュッテ8:20 – 10:20火打山山頂10:30 – 11:30高谷池ヒュッテ

<詳細報告>
素泊まりした高谷池ヒュッテは快適でした。
早朝は外にでると少し曇っていました。火打山には雲が掛かっています。

しかし、出発する頃には晴天になっていました。しかし、山頂付近は風が強そうです。

小屋前のテント場。

後立山連峰。

高谷池の真ん中辺りに小屋の水をとるために穴が掘られていて、覗くと雪の厚さは3m以上ありそうでした。まだまだ池の上を歩けそうです。
今日は歩き始めからアイゼンを装着しました。出発前の一行。

まず、池の上を直進します。

天狗の庭手前の丘まで登ると火打山が一層大きく見えました。

右に回り込んで尾根を目指しました。

尾根に乗ると、「鬼が城」に続く茶色の岩壁が見えます。そこは雪も付かない絶壁で、名前のように異様な景色でした。

右上に雪の裂け目が大きく開いていました。

それを避けて夏道に入ったのですが、岩があり雪も薄いので歩きづらいこと。

すぐ夏道は出ましたが、標高2250m当たりで傾斜がきつくなり、ストックをピッケルに変えました。

ジグザグに上るとすぐ傾斜は緩んで「雷鳥平」と呼ばれる場所に着きました。

北方向には佐渡島が薄く見えました。山頂では強風が吹いていてゆっくり休めそうにないので、標高2310m当たりでハイマツを風よけにして一休みしました。
そこからはまっすぐきつい傾斜を20分程頑張りました。

するとまた傾斜が緩くなり山頂に着きました。


山頂周辺だけはポッカリと穴が開いたように晴れているのですが、遠くの山々は雲に隠れていました。妙高は見えましたが、山頂は雲に覆われていました。

写真を撮って早々に下り始めました。下り始めるとすぐガスに包まれました。

雷鳥平に下りたころにはまた晴れてきました。今日は天気の変化が激しい日です。

前方に妙高山を望みながらの下山は雄大でした。

下りでは夏道に入らずにその西側の斜面を天狗の庭まで直進したのですが、それは大正解。すいすいと下ることができました。

振り返ると火打山が青空に映えています。

ここで、下山後、雪洞作り体験をしようという事がきまりました。

下山後、さくまさんの指導で雪洞作りをしました。
まず、場所を決めます。

堀はじめ。

かなり深く掘りました。

奥に横穴を掘り始めます。

横穴を掘るのは一苦労です。交代しながら掘り進めます。

完成。6人で一杯です。

4人では余裕です。

入口は狭いので這い出します。

大部分のメンバーにとって初めての経験でした。スコップが1つしかなかったので効率は悪かったですが、休みながら3時間弱でほぼ完成しました。

小屋では宿泊者が増えて昨日より賑やかでした。山スキー客が多いようです。テントも昨日より増えていました。グループでもそれぞれ別にテントを張るのが時勢のようです。

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