2014年9月6日 大小山

先週と同じく大小山へ行ってきました。今回は大坊山まで往復の予定で、これでリハビリ歩きは終わりにする予定でした。
しかし、蒸し暑さの中、足が進みません。なんとか番屋まで行きましたがそこで折り返し。いくら暑さが厳しいとは云え、山歩きの体力はかなり落ちているようです。

ルート

ルート数値
距離6.6Km 累積標高 (+-810m) 所要時間 5時間00分(休憩込)

行程
阿夫利神社-(40分)-妙義山-(120分)-番屋-(100分)-妙義山-(25分)-阿夫利神社


ルート図(国土地理院 承認番号 平22業使、第453号)
20140906-大小山

経過

8時前に阿夫利神社Pに着きました。7-8台の駐車がありました。先週よりは少ないようです。
男坂経由で妙義山へ。歩きはじめの頃は少し曇っていたのですが、山頂に着いた頃には完全に晴れていました。今日は男性一人とさびしい山頂でした。
(この写真は復路で撮影)
IMGP3531
妙義山から足利方面。
IMGP3516
どんどん気温も上がってきました。山頂から1Km程進む間に2回も休みました。足が進みません。水ばかり飲みます。
何度も休みながらやっと番屋まで到着です。番屋が変わっていました。
IMGP3525
中に入ると扇風機が回っていました。少し休ませて貰いました。妙義山頂で会った男性も休んでいました。おなじみさんのようです。ドリンクも売っていて、ポカリスエット150円、値段は随分と良心的です。ただ、冷蔵庫の電源を入れたばかりであまり冷えていませんでした(自家発電)。

休憩後、大坊山までいくのは止めにして折り返しました。何度も休みながらやっと妙義山へ。
帰りは、もっとも短いコースにしました。妙義尾根ルートから谷におりて下るのみ。やっと阿夫利神社まで戻りました。神社前の蛇口から勢いよくでている谷水で顔を洗い、上半身裸になって汗をふきました。その時トレランの若い女性が走っていきました。老年のたるんだ裸など見たくもなかったでしょうね。

本当に疲れました。5時間の歩きで2リットルの水を飲みました(飲み過ぎで余計に疲れたのかも知れません)。次回はもう少し高度を上げたいと思いますが、都合で遠方には行けないのが悩みです。

カテゴリー: 安蘇 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です