「みつまんの山歩きメモ」も3年を経過してブログ数が増えてきましたので、新しくサイトを作りました。
2014年からはこちらのサイトへお願いします。
栃木の三峰山へ三人で行ってきました。 計画では粕尾峠から大萱山を往復する予定だったのですが、粕尾峠での雪の状態とこちらの装備を考えて諦めました。急遽、三峰山に変更しました。
三峰山は信仰の山で、修行の場が随所にありました。注意して歩けば大丈夫なのですが、危険な場所もあります。
しかし、約4時間の歩きを楽しむことができました。下山後は近くの大越路でおいしい蕎麦を食べて帰りました。
ルート
ルート数値 距離7.0Km 標高差 (+830m, -830m) 所要時間 4時間(休憩込) 続きを読む
念願だった尾出山の南東尾根を歩いてきました。最初Kさんとの二人連れの予定だったのですが、急遽山行中止になったパーティから女性二人が加わって総勢4人の隊列となりました。南東尾根、どう見てもマイナーなルートだと思うのですが、桐生から来たという5人組と遭遇して相前後しながら登るという事になりました。今日だけは賑やかな尾根です。
南東尾根は正直しんどかった。岩場が理解していたより多かった。そして何より尾根への最後のガレ場が怖かった。(30cmぐらいの落石がすぐ近くを襲ってきたのです。)
しかし、歩き終わって女性陣から「いろいろあって楽しいルートだったわ」との声。タフなお歴々です。それに引き替え私は、3週間ぶりの山で脚はパンパンです。12月から仕事環境が変わって余裕のない日々を送っているので多少心配もあったので、無事歩き通せただけでも良しとしなくてはならないのですが、情けない限りです。おまけに、明日・明後日の筋肉痛が心配です。
ルート
ルート数値 距離9.0Km 標高差 (+1,174m, -1,174m) 所要時間 6時間10分(休憩込) 続きを読む
昨年もこの時季に訪れた生瀬富士・月居山に行ってきました。見事な紅葉を楽しむ事ができました。 山岳会のメンバーで総勢10人のにぎやかな山行でした。 コースは昨年とほぼ同じですが、違うのは生瀬富士の岩稜を往復したこと、月居山からの下山でルートを変えたことです。 ルートの説明はかなり省略していますので、よろしければ、昨年のブログも参照してください。
ルート
ルート数値 距離7.9Km 標高差 (+904m, -904m) 所要時間 7時間(休憩込) 続きを読む
私事で帰省しました。この時期に帰省することは滅多にないのですが、往路は天候に恵まれて、飛行機から大台ヶ原の紅葉を見ることができました。 続きを読む
西上州鍬柄岳へ行ってきました。別の計画を立てていたのですが、山岳会でこの計画が出てきたので、参加させて貰いました。怖がり屋の私一人では絶対に計画しないルートなのですが、ベテラン諸氏が一緒なら安心です。
時間は短いですが、いつもとは違う山歩きを楽しむ事ができました。総勢5人での山行です。
ルート
ルート数値 距離7.3Km 標高差 (+875m, -875m) 所要時間 4時間50分(休憩込) 続きを読む
近頃ブームだという中倉山へ行ってきました。社山から南を見ると荒涼たる尾根が続いています。いつかその尾根を歩いて見たいと思っていました。
この尾根については、Web情報でたくさんの写真を見ていましたが、実際見た光景はやはり衝撃的なものでした。
人智の足り無さと言ってしまえばそれまでなのでしょうが、自然とのバランスをとった進歩なんぞ絶対に不可能でしょうから、どこかで折り合いをつけて進むしか有りません。そして、起きてしまったことは素直に直視するしか有りません。現在はその直視の方法が問われているのかも知れません。
山歩きという点では、大いに疲れました。当初の計画ではオロ山までを考えていたのですが、沢入山までが限界。今回は、山岳会のMさんと一緒です。もし、一人なら中倉山で折り返していたかも知れません。
ルート
ルート数値 距離13.1Km 標高差 (+1,253m, -1,253m) 所要時間 7時間00分(休憩込) 続きを読む
1ヶ月近くも山歩きをしていません。悪天候・私事が重なったのが理由なのですが、山歩きの体力が残っているか心配になります。来週、足尾の山を歩く予定なのですが、トレーニングで三毳山に行ってきました。低山でももっとバラエティ豊かな山を選びたいところですが、ここ数日の雨でぬかっている場所が多いだろうと思い、三毳山を選択してしまいました。
ルート
ルート数値 距離11.6Km 標高差 (+898m, -898m) 所要時間 4時間15分(休憩込) 続きを読む
先日、TVのローカルニュースによると、栃木県でもストリートビューが見えるようになったとのこと。早速、我が家周辺を確認したのですが、この辺りはデータがまだセットされていないようです。
しかし、随分と山間部の細い道路のデータもセットされているようで驚き、驚き。
たとえば、大河場木浦沢林道は葛生側は完全にカバーされていて、尾出山への登り口らしき場所も見えます。また峠の切通の駐車地も、多分尾根への登り口だろうと思われる箇所も見ることができました。
もちろん、通行止めの先のデータはありません。熊鷹山へ向かう林道作原沢入線は現在蓬莱トンネルの先で通行止めになっていますが、ストリートビューでも「通行止め」の看板の所でデータは終わりです。しかし、最後の画像で緑色の金網フェンスが開いていることも判ります(2013.5月のデータです)。
これからは、登山口あたりがどのようになっているか、駐車地はありそうか、事前にストリートビューで確認することが多くなりそうです。
市民登山教室で志賀山へ行ってきました。昨年10月21日に視察名目で訪れていますので私は二回目です。紅葉には少し早くて、期待していた大沼池の瑠璃色の湖面も少し冴えが足りないようで少し残念でした。しかし、天気は抜群、それなりに楽しい山歩きとなりました。
今回は主催側の人間でもあるので写真はごく少くなめになっています。ルートの詳細は昨年のブログも参考にしてください。
ルート
ルート数値 距離12.1Km 標高差 (+575m, -684m) 所要時間 6時間30分(休憩込)
行程 硯川入口-(30分)-渋池-(95分)-志賀山-(30分)-裏志賀山-(30分)-四十八池東屋-(60分)-大沼池レストハウス-(50分)-林道分岐-(30分)-大沼池入口 続きを読む