似た花(セリ科)

増村征夫氏の「ハイキングで出会う花」66P~、「高山植物」54P~を参照しましよう。
通常は葉で見分ける。例外、オオサカモチ:枝、オオハナウド:花の形

シシウド8-11月1-2m葉の分裂が少ない。2-3回3出複葉で鋸歯あり。大きな白色の複散形花序をつくる。本州以南
ミヤマシシウド7-9月1m葉の分裂が少ない。2-3回3出複葉で鋭い鋸歯あり。シシウドより広く、多少光沢がある。裏はしろっぽい。シシウドより丈は低め。大きな白色の複散形花序を作る。本州の深山
オオカサモチ7-8月1.5m葉は大型の1-3回3出羽状複葉で、小葉や最終裂片は鋭く切れている。大きな白色の複散形花序を作り、太い茎から傘の骨のように枝を出して、花全体が傘のように見える。本州中部以北の山岳
ハナウド5-6月1m葉は3出複葉か単羽状複葉で小葉は浅~中裂し、荒い鋸歯がある。大きな白色の複散形花序を作り、花序の外側の花弁が大きいのが特徴。関東以西の山野に生える。
オオハナウド7-8月ハナウドより丈が大きい。大きな複葉で長い柄があり花序の周辺部の花がひときわ大きい。
アマニュウ    葉の分裂が少ない。
イブキボウフウ8-9月30-120cm人参の葉のように細かく分裂。花は普通白色だが、淡紅色の時もある。全国の山の日当たりの良い草地
シラネニンジン人参の葉のように細かく分裂。
ミヤマウイキョウ7-9付10-40cm人参の葉のように細かく分裂。葉が線の集まりのように見える。
ミヤマセンキュウ人参の葉のように細かく分裂。
ミヤマゼンコ7-8月40-60cm人参の葉のように細かく分裂。小葉は小さく卵形で1-3cm、鋭い鋸歯がある。高山の草地・砂礫地に生える。
ハクサンボウフウ8-9月30-50cm先端の葉が3裂。
ミヤマトウキ先端の葉が3裂。分裂した葉がシャープで光沢がある。